年始の慌しさも落ち着き、少し気の緩まる時期になってきたのではありませんか?
そんな1月最終週に起こった日本国内での飲酒運転に関する記事をまとめました。
1月26日
この日は議員の事故について2件・・・
酒気帯び運転:「代行見つからず」民主の元衆院議員 広島
(毎日新聞)
女性引きずり逃走の元川口市職員 飲酒運転隠蔽は「父提案」
(産経ニュース)
飲酒運転撲滅願い、書に思い 道・東北ブロック、士別南中・秋山さん最高賞
(北海道新聞)
1月28日
教員が逮捕。お母さんお父さん、ほんのちょっとのお迎えだからって飲んだりしてませんか?大事な命にかかわることです。
飲酒運転常習?教員逮捕 子供のお迎え帰りに「酎ハイ飲んだ」
(産経ニュース)
1月29日
「しんどい・・・」「つい・・・」では済まされない問題を招くことも。
「バイク押して帰るのしんどい」 飲酒運転の職員を停職1年 大阪市
(産経ニュース)
飲酒ひき逃げ 市元職員に懲役10年
(NHKニュースweb)
1月31日
子供たちのお手本になっていますか?
飲酒運転の2教職員を懲戒免職
(新潟日報)
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まとめ
1週間で見ても全国でこの量の事件数でした・・・県の職員による飲酒運転事件も目立っていますね。
もちろん中には北海道新聞の書道コンクールのように飲酒運転撲滅活動の記事もありました。未成年である小中学生が飲酒運転撲滅を大人に呼びかけている姿が印象的です。飲酒運転は立場の弱いものやまったく関係のない人間が巻き込まれてしまうケースも多数おきています。
あなたのその一杯が何人もの人間を傷つけ、悲しませてしまうということをどうか忘れないようにしてください。